自力でたくさんお金を稼ぎたい
何の資格もないから今からお金持ちになれる?
日本で女性がお金持ちになるには?具体的な方法をこの記事にまとめました。
「お金持ち」の基準は人それぞれ。日本のサラリーマンの2022年の平均年収は458万円です。
つまり年収500万円あれば日本の平均以上です。
でもお金持ちになりたいと検索するほどだから、もっと高い年収を狙っている人が多いはず。この記事では日本で、女性が年収1000万円を目指せる具体的な方法をまとめました。
ただし高収入職業である医者、弁護士などの士業や夜のお仕事はすでに広く知られているのでこの記事では割愛しています。
特に資格もない凡人女性がお金持ちを目指せる方法をまとめました
女性がお金持ちになる方法4パターン
女性が現実的にお金持ちになれる方法を4パターン紹介します。どれも向き不向きはあるものの、再現性のあるものだけに厳選しました。
パターン① 高収入OL
会社員で年収1000万円を狙うなら、次の高収入業界で働く必要があります。
- 外資系
- コンサル
- 金融・保険
いわゆるハイクラス転職を行うことで実現可能です。ただし激務、実力主義なので厳しい業界…。
外資のITコンサルや外資の保険会社で働いてる友人は年収1000万円オーバー。忙しそうだけどかなり稼いでる様子…
日系企業では年収1000万円を超えるには、役職が必要なのであまり現実的ではありません。
パターン② OL×副業
日系企業で働いてるし、激務は無理…という人におすすめなのが、普通のOLをしながら副業で年収を上げていくパターン。
本業で年収500万円、副業で年収500万円。つまり本業と副業それぞれ月に約42万円稼げば実現可能で、かなり再現性が高い方法です。
本業副業のどちらかが上手くいかなくても経済的に不安定になりにくく、会社の社会保険にも加入できるので「安定思考」だけど稼ぎたいという人におすすめ。
私もこれを狙っています。凡人の派遣OLですが年収1000万円目指してます。
パターン③ フリーランス・起業
自分らしく、やりたい仕事で、自由度高く働きたいならフリーランスになるのがおすすめ。ゆくゆくは自分で起業するというところまで目指して年収1000万円達成しましょう。
- 動画編集を始めて、動画編集チームを作って起業
- インスタでインフルエンサーになる
- フリーランスのプログラマーになる
会社員だけで年収1000万円よりもフリーランスで年収1000万円の方が、達成のハードルが低く、何より実現のスピードが違います。
フリーランスは努力が自分に全て返ってくるので、鬼作業すれば1年で年収1000万円に到達することも夢ではありません。
パターン④ スモールビジネスを複数もつ
キラキラしてるフリーランスや起業は自分にはちょっと…と思っている人も複数のスモールビジネスをもつと考えると実現できそうと思いませんか?
たとえば
- WEBライター:月40万円
- インスタ運用代行:月30万円
- ブログ:月14万円
月84万円×12ヶ月=年1008万円
これで年収1000万円達成できます。副業を始める前は、自分でそんな稼げるわけない…と感じるかもしれませんが
それぞれは1年努力すれば達成可能なラインです。
つまり3年かけて1つずつのスモールビジネスを学んだら3年で1000万円達成できるというわけ。
女性がお金持ちになるにはスキルが必須
女性がお金持ちになるパターンを4つ紹介しました。
- 高収入OL
- OL×副業
- フリーランス・起業
- スモールビジネスを複数もつ
①を除くと、どれもスキルを身につけて努力して自分でビジネスをしていくことが必須です。
ビジネスというと多くの人が自分には無理、と感じていまいがちです。しかし昔と違ってネットが普及した今、そんなに無理なことではありません。
「個人で価値提供できるスキル」を身につけ、個人からでも買いたい・手伝って欲しいと思っている人とマッチングするだけです。
女性がお金持ちになるためのスキル5選
個人で価値提供できるスキルって何?どんなスキルを身につけると稼げるの?
ここで掘り下げていきます。
女性がお金持ちになるためのスキルを5つ紹介します。
WEBマーケティング
WEBマーケティングのスキルはネット上で、商品やサービスを認知させ購入してもらうまでの導線を作り改善していくスキルです。
WEBマーケティングスキルがあれば、マーケターとして働けることはもちろん、WEB上でコンテンツ販売をしたりブログをしたりと役立つ場面がかなり多いです。
WEBマーケティングは近年人気上昇中、そして専門性の高いスキルなのでスクールで学びつつ自ら発信活動をして実績を積んでいくのがおすすめ。
WEBライティング
WEBライティングのスキルはネット上の記事、電子書籍を書くWEBライターのお仕事につながります。私も初めての副業はWEBライティングから始めました。
本業でメールや提案資料を作るときにも役立ちます。WEBライターの仕事の需要も無くなる可能性は低いので個人的にもおすすめです。AIに仕事をとられるのでは?と思った時期もありますが、そんなことはなく今はAIを使って記事作成を効率化しています。
動画編集
YouTubeはじめ動画編集のスキルの需要が高まっています。今からでは参入が遅くない?と思うかもしれませんが、需要は続いていますし動画編集者も入れ替わりがありますので、まだまだ稼げる市場です。
動画編集を始めるには、動画編集ソフトの使い方、ニーズのある動画編集のスキルを身につけるためのスクールに通って習得しましょう。
SNSマーケティング
2020年以降ぐんぐん需要が伸びているのがSNSのアカウントを企業や個人に代わって運用する、SNS運用代行のお仕事です。SNS運用代行ではクライアントのアカウントを伸ばすためにSNSマーケティングのスキルが必要です。
最近、インスタ、X、TikTokどのSNSをとってもインフルエンサーが活躍してかなりの金額を稼いでいます。独学や個人コンサルを受けて伸ばしている人も多いですが、学んでいるスキルはSNSマーケティングです。そして後は実行していく力が必要です。
エンタメスキル
人を楽しませる、人を喜ばせるエンタメの能力スキルを身につけることでTikTokやインスタのリールなどショート動画の世界で活躍できます。
またライバーとしてライブ配信するのも、大きな金額を稼ぐことができます。