WEBライターに挑戦してみたいけど私にできるかな…
WEBライターにはどんな人が向いてる?
こんな悩みでWEBライターに挑戦するのを、ためらっていませんか。
向いているか、向いていないかは1度やってみないと分からない!!と個人的には感じますが…
この記事では現役WEBライターの私が感じている
WEBライターに向いている人の特徴5つと強みなる素質3つ、紹介します。
ぜひ最後まで読んで、自分にWEBライターが向いていそうかチェックしてみてください!
WEBライター向いてる人の特徴5つ
WEBライターに向いてる人の特徴は、次の5つです。
- 素直
- 好奇心旺盛
- 柔軟性がある
- まとめる力がある
- 調査やリサーチが得意
順番に見ていきましょう!
素直
WEBライターは発注者(WEBディレクターやメディアの管理者)から指示を受けることが多いです。指示やフィードバックに対し、理解を示し意図を汲みとっって行動できる素直さが必要です。
実直や誠実という言葉で表してしてもいいかもしれません
好奇心旺盛
WEBライターは常に新しい情報やトピックを扱います。好奇心旺盛な人は、新しいアイディアや知識を吸収し、多様な分野に挑戦することができます。挑戦できる幅が広いとライターとしての活躍の幅も広がります。
柔軟性がある
WEBライターを取り巻くネットの世界や検索エンジンのアルゴリズムは変化し続けています。情報をキャッチして柔軟に適応していく力がある人は、WEBライターとしても活躍できるでしょう。
まとめる力がある
WEBライターはたくさんの情報を取捨選択して、読者に分かりやすくまとめる力があると向いています。普段から人と話していて要点をまとめて「つまり●●ってこと?」と発言できる人はポテンシャルがあると思います。
プラスして文章力や表現力がある人は、魅力的かつ理解しやすい文章をスムーズに生み出せます。
調査やリサーチが得意
WEBライターは正確かつ信頼性のある情報を提供する必要があります。調査やリサーチの力がある人は、的確な情報や新しい情報を見つけ出し、読者に価値あるコンテンツを届けることができます。
WEBライターに向いている!強みになる素質3つ
プラスして、個人的にライターにあると強みなる素質を3つ紹介します。
- コミュニケーションが得意
- 責任感がある
- 数字に強い
コミュニケーションが得意
WEBライターは、会社勤めと比べると比較的コミュニケーションをとる機会は少ないです。
ただし、発注者とのチャット等の「テキスト」コミュニケーションでしっかり意思疎通する必要があります。数少ないコミュニケーションの機会できちんとポイントを抑える能力が必要です!
トークが得意なライターは少ないので、聞き出すのが得意なら取材ライターとしても活躍できます
責任感がある
WEBライターは納期は絶対に守らなければいけません。そして記事に使用する情報の正確さや薬機法などに配慮した質の高い記事を書く必要があります。
こうしたWEBコンテンツづくりにおいて、一般的なルールや常識をきちんと守る責任感がある人はライターに向いています。
「家でちょっと稼ぎたい」という気持ちからWEBライターになる人が多いので、当たり前のことが当たり前にできない人も残念ながら多くいるんですよね…。
数字に強い
WEBライターは文章を書く感覚的な仕事、と思われがちですがデータに基づいた行動ができると強みになります。
例えばライターでも
- 記事の中にデータを入れる
- クリック率を高めるためにA/Bテストを行なって数字で判断する
など、目的を達成するために数字を扱う機会があります。
データをもとにレポート記事を書く仕事もあるので、数字に抵抗がないなら仕事の幅がグッと広がりますよ
まとめ:WEBライターに向いてる人の特徴と素質
WEBライターに向いてる人の特徴を5つまとめました。
- 素直
- 好奇心旺盛
- 柔軟性がある
- まとめる力がある
- 調査やリサーチが得意
加えて次の素質があれば、WEBライターの強みとして活かしていくことができます!
WEBライターの強みなる素質を3つ
- コミュニケーションが得意
- 責任感がある
- 数字に強い