「未経験からどうやってWEBライターになったの?」
「副業として始めてゆくゆくはフリーランスになりたい」
在宅ワーク人気の高まりとともに、こんなご相談が増えています。
現役WEBライターの私が未経験からWEBライターになるロードマップを解説します
WEBライターで月3万円の副収入があれば、生活が豊かに✨もちろん10万円、20万円、フリーランスとして独立も目指すことができますよ!
WEBライターやってみたいという人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
>>【マスメディアン】Webライター求人はこちら未経験からWEBライターになるまでのロードマップ
未経験からWEBライターになるには次のステップを歩んでいけばOK!
- WEBライターの仕事を知る
- ライティングの練習をする
- ポートフォリオを作る
- 案件に応募する
- 文字単価1円の仕事を獲得する
- 経験を積んで文字単価3円を目指す
順番に解説しますね。
WEBライターの仕事を知る
まずは、WEBライターとはどんな仕事なのか、実際にどんな記事を書くのか知るところから始めましょう。
ライターの仕事のほとんどは、Googleなどの検索エンジンにヒットする記事(SEO記事)を書くことです。書くことに慣れてきたら、レポートやインタビューをして記事化できるようになると、さらに単価アップを目指せます◎
関連記事:WEBライターってどんな仕事?どんな記事書いてるの?
ライティングの練習をする
次に実際に記事を書く練習をしましょう。国語は得意じゃない、文章が書くのが苦手という人もいると思いますが、とにかく書くのです。
ちなみに私は高校時代、国語がいちばん苦手だったよ…
特にWEBライターの仕事は「WEB上で見やすい文章」なので、どんな人でもある程度の練習は必須です。
ライティングの練習は、実際に自分でブログを立ち上げて次のようなテーマで記事を書いてみましょう。
- ライザップ 男性 評判
- 食洗機 ひとり暮らし おすすめ
- 嫌われる勇気 読んだ感想
上記はほんの一例です。自分が普段、何かの情報を調べようと思った時に打ち込むようなキーワードを選んでみてください!
ブログはスマホで10分で開設できるので、WEBライターになりたい人は次の記事を参考に作ってみてください☺️
ポートフォリオを作る
ポートフォリオとは自分が書いた記事のリンクを集めたものです。WEBライターのお仕事獲得には、ポートフォリオがないと話になりません。
なぜなら、書いた実績がないとあなたの実力をはかる材料がないからです。
ポートフォリオに
- どんなキーワードを狙って
- 何文字の記事を書いたのか
分かるようにしておけば、発注者がライターの質をチェックする判断材料になります。
ここで初心者ライターのポートフォリオとして役立つのが、一つ前の項目で紹介したブログです
ある程度の記事数をこなすまで、初心者ライターのポートフォリオは充実されるのが難しいもの。ポートフォリオへの掲載は発注者に許可取りをする必要があり、NGが出ることも多いです。
自分のブログならいくらでもPR用に使って良いので初心者ライターさんは、ブログに10記事くらい記事をアップしておきましょう。
案件に応募する
ブログやポートフォリオが用意できたら、どんどんお仕事に応募していきましょう!
誰でも挑戦しやすいのは
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
あたりですね。
周囲にブロガーやアフィリエイターがいれば、ライター募集をしていないか聞いてみたり
いつも読んでいるWEBメディアにライター募集がないか、検索してみましょう。
indeedやwantedlyでもライター募集があることも!ありとあらゆる媒体を見てみましょう。
文字単価1円の仕事を獲得する
初心者ライターはまず、文字単価1円を目指しましょう。1円以下の案件は低予算で大量発注している質の悪い発注者が潜んでいる可能性もあるので避けた方が無難です。
初めての仕事だし…とひよらずに、1円〜1.5円案件にもチャレンジしてみましょう!
ただし、次の点はお仕事として受ける以上、必ずおさえておきましょうね◎
- ブログで記事を書くのに少しは慣れておくこと
- 納期や報連相、発注者のメディアのルールはしっかり守ること
経験を積んで文字単価3円を目指す
ライターは経験を積んで、ポートフォリオが充実すれば仕事がとっても見つけやすくなります。向こうからオファーも来るので、ありがたいことに「仕事を選べる」状態になるんです…!
自分がライターとして質の良い記事を提供できれば、もちろん文字単価もアップできます。
ひとつの目安として文字単価3円を目指してみましょう。
わたしは文字単価3円、得意でサラサラっとかけるジャンルの記事を最近は書いてます!
ただただ、WEBライターとしての経験を積んできただけでここまで辿り着きました。
ポイントとしてはライター開始とほぼ同時期にブログ運営を始めたことです。ブログがお仕事応募のとき、かなり役に立ちました。
書くのが得意になれば、ブログ運営も軌道に乗り副収入を勝手に稼いでくれて一石二鳥!
まとめ:未経験からWEBライターになるロードマップ
未経験からWEBライターになるロードマップを紹介しました。
- WEBライターの仕事を知る
- ライティングの練習をする
- ポートフォリオを作る
- 案件に応募する
- 文字単価1円の仕事を獲得する
- 経験を積んで文字単価3円を目指す
スクールは必須ではなく、ただただ上記をマジメにこなしていくだけです。
一定期間は継続することが必要なので、みんな継続ができなくて諦めちゃうんですよね…(もったいない)
WEBライターはパソコン一つでおうちでも旅行先でもお仕事できる、最高の仕事です。
ここまで読んでくださった方は、ライターとして絶対成功する!と心に決めて上記のロードマップをやり切ってほしいです!
初めてのお仕事獲得は緊張しますが、ロードマップ中に伝えたようにブログである程度記事を書くのに慣れれば大丈夫◎
思い切ってチャレンジしてみてくださいね!